コトブキヤのキャラクタープラモデルシリーズより、メダロットの代表格で、ゲームやアニメなど数々の媒体で主役メカを演じた「メタビー」が商品化。

首はアレイ型ジョイントで接続され可動します。

肘は90度、腕は130度程度上げられます。肘は上腕側と下腕側で、それぞれボールジョイント接続の二重関節。

膝は90度曲げられ、股は画像程度まで開けます。 腿には横ロールあり。足は爪先側が独立して稼動するので、見かけ上の接地性は良好ですが、踵がちゃんと接地してるわけではないので、脚を開くとその分後ろに倒れやすくなります。

メタビーもガンノウズと同様、背中のハッチを開閉してメダルの出し入れが可能になっています。付属している手首パーツもガンノウズと共通です。

フェイスバイザーは4種類を選択して取り付け。

メタリボルバーは弾の射出ギミックを内蔵。ちなみに発射する弾はガンノウズと同じです。

メタミサイル発射用のエフェクトパーツが付属。

セリフプレートとセリフプレート台。
ガンノウズではメダルは幼虫でしたが、メタビーでは成虫となってます。

新旧比較

軸のサイズとポリキャップが共通なので、同シリーズのメダロットでパーツの組み替えが可能。
ガンノウズのエフェクトパーツは、ガンマグナムの方だけ無改造で使用できました。