トミーテック MSSゾイドシリーズより、中央大陸戦争中盤まで最強小型ゾイドとして君臨した傑作機、ゴドスが登場。

キットは、通常型と強化型(指揮官仕様)とのコンパチ式となっています。

ゴドス（通常型）

各部のマーキングはタンポ印刷、尻尾の先部分やパイプなどは塗装済みパーツとなっています。

コックピット開閉ギミック。付属のパイロット人形は彩色済みとなっています。

首に前後の可動が設けられているので、恐竜らしい姿勢をとることができるようになっています。
肘は45度程度、膝は60〜70度程度可動します。
肩、股、足首、尻尾の付け根の接続は、ボール型ポリキャップに軸を差し込むタイプのやつです。
胴体はクランク型のジョイントで接続されているので、うまく干渉を避ければ腰を捻るポーズも可能となっています。

ゴドス（強化型）

背中のビークルは、本家と同じく取り外してパイロット人形を搭乗させられます。

強化型頭部の開閉ギミック。

水転写デカール

彩色済みジオラマベースは、市街地モチーフのものが付属。

同じ市街地ver.のベースで連結。けっこう良い感じなんじゃないかと。

他の機体と絡めて遊びやすいのも小スケールの強みですね。

1/144の06Rザクと。
ベースはサーベルタイガー付属のものを使用。