MSS MZ006 EMZ-19 シンカー
no image メーカー トミーテック
スケール 1/144
登場作品 ゾイド
発売日 2013年7月
本体価格 2200円

トミーテック MSSゾイドシリーズより、帝国軍初の海空両用攻撃機ゾイド、 「シンカー」が登場。

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各部のマーキングはタンポ印刷、大型ブースターのノズル部分は塗装済みパーツとなっています。

 

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ウイングは3ヶ所の可動軸により、画像のように上下に大きく動かせます。

 

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ウイングの付け根は引き出し式関節により前後に可動します。

 

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腰部も引き出し構造となっており、隙間を開けることで腰の可動域を確保しています。
接続自体はボールジョイントとなっているので可動範囲は広いです。

 

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パーツの差し替えによりランディングギアの展開を再現。
本家では省略されていたウイングの裏側もしっかり造形されていますね。

 

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コックピットは頭部を引き出すことで展開が可能。彩色済みパイロットフィギュアが搭乗します。
本家で身体側にディテールが彫られてるだけだった加速ビーム砲は、別パーツとなって可動します。

 

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塗装派の方も安心の水転写デカールが付属。

 

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彩色済みジオラマベースは、海面モチーフのものとなっています。
いつものジオラマジョイントパーツの他に、シンカーを飛行状態で飾るためのスタンドアームとスタンド用ジョイントパーツが付属。
スタンドのジョイントは一般的な3mm軸のタイプのものではなく、2.5mm軸となっているので、そのままガンプラなどに流用することはできませんね。

 

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ベース自体にアームの取り付け穴が開いているので、無理にスタンド用ジョイントパーツを使う必要は無かったり。

 

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スタンド用ジョイントパーツは、他のベースでもシンカーを飛行状態で飾れるようにするための配慮かな?